EUROで大ブレイクした男を忘れるべからず 長期離脱からの復帰近づくデンマークの新鋭MF

サンプドリアで復帰近づくダムスゴー photo/Getty Images

当初は今季絶望との報道もあったが

昨夏開催されたEURO2020で一気にブレイクを果たしたものの、彼はその後のシーズンを丸々棒に振ってしまうのか。長期離脱が決定した際には誰もがそんな不安を感じたことだろう。

その人物とは、サンプドリアに所属するデンマーク代表MFミッケル・ダムスゴーだ。EUROではアクシデントに見舞われたMFクリスティアン・エリクセンの代役として奮闘し、デンマーク代表のベスト4進出に多大な貢献を果たした同選手。しかし、昨年10月に行われた代表戦で膝を負傷すると、以降の彼は約5カ月間にわたってピッチから遠ざかることに。一時はリハビリがうまくいっていないとの現地報道もなされ、今季中の復帰は厳しいのではないかとの見方もあった。

だが、そんな苦境を乗り越えて、ダムスゴーはなんとか今季中にピッチへ帰ってくることとなりそうだ。伊『calciomercato』によると、復帰までにはまだもう少しの時間を要するようだが、順調にいけば現地時間4月11日に行われるボローニャ戦でベンチ入りする可能性が出てきたという。少なくとも今季中には復帰できる見込みとのことで、現在は次第にトレーニングの強度を上げている状況だと同メディアは伝えている。

今季はここまでセリエAで15位に沈むこととなっているサンプドリア。苦しい状況の中でダムスゴーが帰ってくるとなれば、チームにとっては間違いなく喜ばしいニュースとなるだろう。大きな飛躍を遂げてほしかったシーズンの大半を離脱することとなってしまったが、デンマークの才能がここから本領を発揮してくることには大いに期待したいところだ。

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