突然訪れた“停滞の時間”に別れを マンC期待の若手DFはレンタル先変更へ

今冬ストーク・シティへのレンタル先変更が濃厚となっているハーウッド・ベリス photo/Getty Images

アンデルレヒトでは年末から出番減少

フィル・フォーデン(21)の大ブレイクに続き、今季はコール・パルマー(19)やジェイムズ・マカティ(19)といった若い選手がトップチームで台頭しているマンチェスター・シティ。以前までは莫大な資金を投じて他クラブから実力者を獲得するイメージも強かった同クラブだが、ここ数年は力を入れてきた若手育成も着実に実を結びつつある。前述したような選手以外にも楽しみな存在は多く、今後のマンCは非常に楽しみだ。

しかし、そんなマンCの若い世代にはやや壁にぶち当たっている選手もいる。今季、レベルアップを図ってアンデルレヒトに武者修行へと出ているDFテイラー・ハーウッド・ベリスは、まさにそんな有望株のひとりと言えるだろう。

6歳の頃から下部組織に所属し、かねてより将来はマンCの最終ラインを支える存在になるだろうと各方面から期待をかけられていたハーウッド・ベリス。しかし、今季の同選手はレンタル先でなかなか試合に絡めない状況が続いていた。序盤戦こそ出番を得ていたのだが、昨年11月7日に行われたリーグ戦第14節のアントワープ戦に出場して以降はスタメンの座から遠ざかることとなっていたのだ。
武者修行先で突如訪れた停滞の時間。そんな状況を受けて、マンCは今冬ハーウッド・ベリスのレンタル先を変更している。その変更先はチャンピオンシップ(英2部)のストーク・シティで、11日には同クラブが彼の獲得を発表している。

アンデルレヒトでは年末に苦しい時間を過ごしたハーウッド・ベリスだが、彼はこのレンタル先変更で再び順調な成長を見せることができるのか。ストークではアンデルレヒトでの悔しさを晴らす活躍に期待したい。

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