長友佑都がFC東京復帰なら? 逸材も台頭する左SB競争の行方

FC東京でプロキャリアをスタートさせた長友 photo/Getty Images

無所属で日本代表にも選ばれた長友

今夏マルセイユを退団した長友佑都が、FC東京へと移籍するのではないかと噂されている。マルセイユ退団後は所属先が決まらず、“無所属”のまま日本代表へと選出されていた左SBが11年ぶりに古巣へ帰還する可能性が高まっている。

FC東京の左SBは主に小川諒也がスタメンで起用されている。積極的なオーバーラップとキック精度を持っている小川は日本代表も経験している24歳。もし長友がFC東京へ加入するとなれば、彼との競争が一番に待っていることだろう。

さらに今季のFC東京では、19歳のバングーナガンデ佳史扶が台頭。アップダウンを繰り返しアグレッシブな攻撃も見せており、“長友の後継者”とも言われた男が本家の長友のスタメン争いを行なう可能性もある。

また今季はバングーナガンデがスタメン時、小川が右SBを務める試合もあった。ブラウブリッツ秋田から鈴木準弥を獲得し、右SBの補強も進めているだけに可能性としては低いかもしれないが、右に小川を配置し左に長友を起用するスタメンも考えられる。

インテルやマルセイユといった欧州のビッグクラブで活躍し、UEFAチャンピオンズリーグでもベスト8を経験した男が帰ってくるかもしれない。小川も現在24歳と若く成長著しい逸材だ。さらに19歳のバングーナガンデも台頭しており、左SBには豊富な人材を抱えるFC東京。彼らが長友から多くのことを得てさらに成長することも、いわば大きな補強となる。

そして長友も彼らに負けずにスタメンを勝ち取るようにアピールすることだろう。長友加入となれば、さらに激化するFC東京の左SB争いに注目したい。

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