韓国“2人”の至宝はこのまま落ちるのか 欧州で結果出せぬ現状

バレンシアで結果を残せていないイ・ガンイン photo/Getty Images

久保と比較されてきたが……

韓国の至宝と期待された2人はどうなるのか。

日本のMF久保建英と何度も比較されてきたFWイ・スンウ、MFイ・ガンインの評価は微妙なものとなってきている。

2人とも10代の頃より才能は評価されてきたが、イ・スンウの方は欧州でほとんど結果を残せていない。
バルセロナのカンテラ(下部組織)を離れてからはイタリアのヴェローナ、ベルギーのシント・トロイデン、ポルトガルのポルティモネンセと各地を転々としているが、23歳の才能は苦戦が続いている。

イ・スンウも迷走中 photo/Getty Images

期待通りのキャリアとはなっていない

今季はシント・トロイデンに戻っているが、今のところは主力になりきれていない。韓国代表でもポジションを確保できるか分からない状況だ。

イ・スンウより3つ年下のイ・ガンインはスペインのバレンシアに所属しているが、こちらもリーガ・エスパニョーラでは目立った成績を残せていない。

今夏にはバレンシア側も手放す考えを持っていたようだが、オファーはあまりきていないという。イ・ガンイン側もバレンシアと契約を延長する考えがないようで、将来が見通せない状況だ。

イ・ガンインの場合は2019-20シーズンにレッドカードを2枚受けてしまうなど、悪い方向で目立つこともあった。ここまで韓国の若き才能2人の成長は思うように進んでいないが、2人は韓国サッカー界の中心となるのか。このままでは大先輩ソン・フンミン級の選手になるのは難しそうだ。

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