グループCは大混戦に ジンチェンコ、マリノフスキー擁するウクライナがダークホースとなるか

決勝トーナメントに進みたいウクライナ代表 photo/Getty Images

シェフチェンコが代表監督を務める

6月に入り、EURO2020の開催が近づいてきた。各国が代表メンバーを発表しはじめ、2日にはウクライナ代表も本大会に臨むメンバーを明かしている。

ここで注目したいのはマンチェスター・シティ所属のオレクサンドル・ジンチェンコとアタランタ所属のルスラン・マリノフスキーだろう。

ウクライナは基本的に[3-4-1-2]のスタイルを取っており、組み立て、チャンスメイクの両方を行う彼らへの依存度は高いと言えるが、強豪各国にも十分通用するだろう。また、マルロス、アンドリー・ヤルモレンコとゴールゲッターも招集されている。更に今季ベルギーのヘントで17ゴールを挙げ、ブレイクを果たしたロマン・ヤレムチュクも気になる存在だ。

先日行われたカタールW杯欧州予選で、優勝候補であるフランスに引き分けている点も彼らへの期待を高めている。

そしてグループ分けも彼らを後押ししているのかも知れない。ウクライナはオランダ、オーストリア、北マケドニアと同じ組のグループCとなっている。

この中だとオランダが一つ抜けているように見えるが、前述したカタールW杯欧州予選ではトルコに大敗を喫しており、万全といった状態ではないだろう。

母国の英雄であるアンドリー・シェフチェンコがどこまでチームを勝たせられるのか。EUROでダークホースとなるウクライナに注目したい。

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