とにかく勝てなかった1年 プレミアで更新された“残念な記録”とは

6試合を残して降格となった今季のシェフィールド photo/Getty Images

昨季は9位と好成績を残すも

プレミアリーグは23日に全日程を終了。マンチェスター・シティの2年ぶりの優勝と欧州大会へ出場するクラブ、2部へ降格するクラブが決定した。今季もいくつかの記録が生まれたが、最下位となったシェフィールド・ユナイテッドには不名誉な記録が生まれてしまった。

シェフィールドは昨季、昇格初年度で9位と躍進。欧州大会への出場も視野に入れた今季だったが、勝ち点を積み上げることができず。7勝2分29敗の勝ち点23でプレミアリーグ最下位となった。第32節でウォルバーハンプトンに敗れ、6試合を残して降格が決定した。

32試合での降格決定は、過去に3クラブと並んで、史上最速タイ記録となってしまったシェフィールド。さらに2年目のプレミアリーグは厳しい船出となっており、開幕からの連続未勝利は「17」を記録。この記録は2012-13シーズンのクイーンズ・パーク・レンジャーズの開幕16試合未勝利記録を更新する結果となってしまい、不名誉な記録を複数更新してしまった。

昨季チームを支えたディーン・ヘンダーソンがマンチェスター・ユナイテッドへ復帰した影響は大きかった。昨季はわずか「39」だった失点が、「63」まで増加。昨季得点も39ながら、強固な守備で一桁順位まで勝ち上がったが、今季はその堅守をプレミアの舞台で披露することができず。失点を積み重ねてしまうことで開幕から17試合も勝利を勝利から見放された。

来季、再び2部の舞台へ戻ることとなる。今季は活躍できなかったが、昨シーズンにスウォンジーで半年間2部を戦い、20試合10ゴールをマークしたリアン・ブリュースターもいる。21歳のイングランド人ストライカーの成長がチーム復活への足掛かりとなるだろう。

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