ウルブズはなぜジョタを手放したのか 後釜となった165cmの小さなアタッカー

ウルブズのポデンセ photo/Getty Images

ジョタとは異なる形で攻撃にアイディアを加える存在

現在リヴァプールでブレイクしている23歳のFWディオゴ・ジョタは、ウォルバーハンプトンからやってきたアタッカーだ。今ではリヴァプール自慢の3トップを脅かす存在となりつつあり、リヴァプールが獲得に動いたのは正解だったと言えよう。

では、なぜウォルバーハンプトンはジョタほどの逸材をあっさり手放したのか。

タイプが全く同じということはないが、英『Birmingham Live』はきっちりと後釜を確保出来ていたことが理由だと指摘する。

その後釜とは今冬にオリンピアコスから加入した25歳のFWダニエル・ポデンセだ。

165cmと小柄なアタッカーだが、センターフォワードのラウール・ヒメネスの周囲を動くアタッカーとしてはジョタ以上にポデンセが合っているのではとの評価だ。

今季もリーグ戦では1得点2アシストとまずまずのスタートを切っており、ヒメネスのパートナー候補としては理想的ということか。

ウォルバーハンプトンではヒメネス、さらにはスピードスターのアダマ・トラオレに注目が集まるが、小柄ながらプレミアで戦うポデンセにもスポットを当てるべきだろう。

同メディアも右のトラオレに比べるとドリブルのインパクトでは負けるものの、ポデンセのテクニックも高く評価している。トラオレがパワーとスピードで圧倒するタイプのドリブラーとするならば、小柄なポデンセはテクニックと小回りが利くタイプといったところか。

過去のウォルバーハンプトンはヒメネスの周囲にスピードスターを配置することも多かったが、10番を背負うポデンセは攻撃に新たなバリエーションをもたらすと期待されている。ジョタの放出は痛手ではあるものの、ポデンセはジョタを忘れさせるほどの活躍を披露できるか。

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