デ・ヨング、アザール、ハーランド 1年後のEUROでスターになる“9人”

ドイツ代表のヴェルナー photo/Getty Images

1年後の方がハイパフォーマンス期待できる

EURO2020が来夏に延期されたことで、注目選手にも変化が起きている。

英『Daily Mirror』が来年のEUROでスターになると期待される選手たちをリストアップしているが、1つの注目ポイントとなるのが若手の成熟だ。

今季活躍を続けている若手選手は、来年のEURO本番までに実力をさらにアップさせてくると予想できる。EUROでブレイクするのではなく、EURO開催時には代表チームの主役となっている可能性があるのだ。

イングランドでは、FWジェイドン・サンチョ、FWマーカス・ラッシュフォードがスター候補に挙げられている。

サンチョはドルトムントで大ブレイクしており、1年後にはビッグクラブ移籍を果たしている可能性がある。ラッシュフォードの場合はシーズン後半に怪我があったため、来年の方が万全の態勢で臨めると期待されている。

同じくドルトムントからは、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドも忘れてはならない。こちらも1年後にはもっと成長しているはずで、EURO得点王を狙うことだって不可能ではないだろう。

ドイツ代表では世代交代が一気に加速する可能性がある。レヴァークーゼンで再開後に得点を量産しているMFカイ・ハフェルツ、バイエルンでポジションを確保したFWセルジュ・ニャブリ、そしてチェルシー移籍に近づいているとされるFWティモ・ヴェルナーも、スーパースターへの階段を着々と上がっている。彼らもEUROの主役候補だ。

若手ではライプツィヒ所属のフランス人DFダヨ・ウパメカノもリストアップされている。ウパメカノはまだフランスA代表でのプレイ経験がないが、来年までには召集される可能性が高い。EUROでスタメン入りは難しくとも、最終メンバーには入ってくるかもしれない。

ベルギー代表のアザール photo/Getty Images

少し変わった理由では、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングにも注目したい。デ・ヨングは昨夏にバルセロナへ移籍したが、まだ100%フィットしたとは言い難い。今夏にEUROが開催されるよりは、来年の方が良い状態で臨めるかもしれない。これは同じく昨夏ユヴェントスへ移籍したオランダ代表DFマタイス・デ・リフトにも言えることだ。

そして最後に同メディアが名前を挙げたのは、ベルギー代表FWエデン・アザールだ。

ベルギー黄金世代と呼ばれた者たちもベテランの領域に入りつつあり、来年のEUROか2022ワールドカップがメジャータイトル獲得の最後のチャンスとなるかもしれない。

アザールは今季負傷がちだったことに加え、まだレアル・マドリードにフィットしている最中だ。今夏よりは来年の方が実力を発揮しやすいだろう。アザールにはEUROで真の主役になることが期待されている。


今回リストアップされた選手たちは、来年のEUROで主役となる可能性が高い。延期の1年を有効活用できるのか。サポーターも彼らのさらなる成長に期待をかけているはずだ。

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