メッシの助言よりも印象的 カンテラ出身MFの心に響いた大先輩の言葉とは

今冬ローマに加入したC・ペレス photo/Getty Images

「シャビの言葉が最も印象的」

今冬、突然にバルセロナからASローマへと活躍の場を移すこととなった新星ウインガーがいる。22歳のMFカルレス・ペレスだ。プレシーズンの活躍が評価され、今季から正式にトップチームへ昇格したホープだった同選手だが、突如として慣れ親しんだバルセロナに別れを告げることとなった。

当初はこの移籍に困惑するコメントも残していたC・ペレス。だが、今ではそれも落ち着いたようで、新天地でのプレイには集中することができている。ローマではここまで7試合に出場して1ゴール1アシスト。気持ちを切り替えて結果を残しており、イタリアで着実に成長していると言っていいだろう。

そんなC・ペレスが自身のサッカー人生に影響を与えた偉大な先輩からのアドバイスを明かしている。それはバルセロナ時代に元スペイン代表MFシャビ・エルナンデス氏から受けた言葉のようだ。

「最高のアドバイスというのは、通常その道を極めた選手やエキスパートから貰うものだ。僕の場合はシャビがくれたものを選ぶよ。『サッカーはすべてが自分次第だ。誰も助けてはくれない。様々な成果は自分自身の手で掴み取らなければならない』。これが一番だね。レオ・メッシも僕や他の若手にたくさん助言をしてくれたけど、このシャビの言葉が僕にとっては最も印象的だったよ」

ローマ公式サイトのインタビューにて、C・ペレスはこのように語っている。ピッチで己の技術を遺憾なく発揮し、バルセロナに数多くのタイトルをもたらしたレジェンドの言葉。サッカーは11人でプレイするスポーツだが、最終的にプレイを選択するのは自分自身だ。その孤独に打ち勝たなければ選手として先に進めない。そんな意味が込められているか。

C・ペレスが大切にするシャビ氏の言葉。大先輩のアドバイスを胸に、22歳はイタリアの地で将来サッカー界のスーパースターとなるべく奮闘している。

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