ユニフォームをあげるからお手柔らかに? ロナウジーニョ氏の逸話

かつてミランでプレイしたロナウジーニョ氏 photo/Getty Images

スーパースターとマッチアップ

アルゼンチンのアルセナルに所属するDFパブロ・アルバレスが、イタリア時代の思い出を明かしている。

アルゼンチン出身のアルバレスは、母国の名門ボカ・ジュニアーズでプロとしてのキャリアをスタートさせると、エストゥディアンテスを経て2008年にイタリア挑戦を決断し、カターニャへ移籍。レンタル移籍することもあったが、2014年にチームを退団するまで公式戦123試合に出場しており、元日本代表FW森本貴幸とも一緒にプレイしている。

そんなアルバレスが、イタリア時代に思い出に残っている試合が2011年4月11日のミラン戦のようだ。当時ミランに所属していたロナウジーニョ氏とマッチアップしたアルバレスは、ハーフタイムにこのスーパースターから声をかけられたという。スペイン『MARCA』などによると、その時の様子を母国メディアのインタビューで次のように語っている。

「私はロナウジーニョとの逸話があるんだ。サン・シーロで行われたミラン戦で前半が終わり、僕はロッカールームへ帰ろうとしていた。通路が近づいてきた時に彼から声をかけられたんだ。彼は着ていたユニフォームを脱ぬぎ、『アルバレス、受け取ってくれ! だからもう殴らないでくれよ』と言いながらユニフォームをくれたんだ」

もちろん冗談まじりだろうが、どうやらアルバレスのファウル覚悟のガツガツしたプレイをロナウジーニョ氏はお気に召さず、自身のユニフォームをプレゼントする代わりにお手柔らかなプレイを求めてきたようだ。ただ、アルバレス自身も相見えたロナウジーニョの凄さを口にしている。

「ロナウジーニョを止めるのは不可能なことだ。彼は空中を飛んでいるようプレイしていた。彼は完璧だよ。サッカーの歴史の中でも、特に歴史に名を残す最高のサッカー選手のひとりだからね」

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