南野の後輩に堂安のチームメイトも 欧州五大リーグ“以外”で注目すべき5人

ザルツブルクのショボスライ photo/Getty Images

ステップアップの時は近いか

今冬、プレミアリーグには欧州五大リーグ以外のところから2人の実力者がやってきた。ポルトガルのスポルティング・リスボンからMFブルーノ・フェルナンデスがマンチェスター・ユナイテッドへ、そしてオーストリアのザルツブルクからリヴァプールへ日本代表FW南野拓実だ。

英『Manchester Evening News』は欧州五大リーグ以外のタレントにも注目していく必要があると伝えており、フェルナンデスと同様に南野のことも重要モデルの1人に挙げている。

では、今後プレミアリーグのクラブはどの欧州五大リーグ以外のプレイヤーに注目していけばいいのか。同メディアが5人の候補者をリストアップしている。

1.ニコラ・ヴラシッチ(CSKAモスクワ/MF/22歳)



ヴラシッチの場合は少し特殊だ。ヴラシッチはエヴァートンに在籍していた経験があるのだが、2018年夏にロシアのCSKAモスクワへレンタル移籍した。翌年には完全移籍となり、ロシアで着実に評価を伸ばしている。同メディアはエヴァートンが悔やんでいるのではないかと伝えており、フェルナンデスと同じように中盤から創造性と得点力をプラスできるヴラシッチを多くのトップクラブが見つめているはずと指摘している。

2.サイード・ベンラーマ(ブレントフォード/FW/24歳)



ブレントフォードはイングランドのクラブではあるものの、プレミアリーグに所属しているクラブではない。そうした理由からベンラーマも候補に入ることになったのだが、今季はプレミア・チャンピオンシップ(イングランド2部)にて10得点8アシストの成績を残している。2部ではトップレベルのプレイヤーと同メディアも称えており、プレミアリーグでも通用するか。

3.ドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス/MF/23歳)



こちらはもう説明不要だろう。昨季もアヤックスの主力としてチャンピオンズリーグ・ベスト4入りに貢献しており、誰もがその実力を理解している。レアル・マドリードへの移籍案が何度も噂されるなど、欧州五大リーグのトップクラブでプレイできる実力者だ。

4.ドニエル・マレン(PSV/FW/21歳)



やはりエールディヴィジの若手はクオリティが高い。PSVで得点源となっているマレンも、欧州五大リーグ挑戦の時が近いプレイヤーだ。若手アタッカーの中ではかなり高い得点力を秘めており、ビッグクラブとしては早い段階で手に入れておきたい逸材と言える。

5.ドミニク・ショボスライ(ザルツブルク/MF/19歳)



こちらは完全に南野と同じルートだ。ザルツブルクで成長したプレイヤーは続々と欧州五大リーグのクラブに引き抜かれているが、ショボスライもすでに昨年ハンガリーA代表デビューを果たしている同国期待のヤングスターだ。南野、アーリング・ハーランドに続くブレイク候補生であり、ショボスライがステップアップする時も近いだろう。


欧州五大リーグ以外でプレイしている若手選手たちは、そのほとんどがビッグクラブへのステップアップを目指している野心溢れる者ばかりだ。今夏にも挑戦してくる若手が数名出てくるはずで、この5人にも注目か。

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