0-4、0-5からの“マンU黄金世代”爆誕 ラッシュフォードらが味わった大失敗

ラッシュフォードやマクトミネイらが主役へ photo/Getty Images

5年前は苦い思いも味わったが……

FWマーカス・ラッシュフォード、MFスコット・マクトミネイなど、今のマンチェスター・ユナイテッドには優秀な若い選手が集まっている。彼らが今後のチームを引っ張っていくことになるのだろうが、彼らには1つの共通点がある。

それは今から5年ほど前に味わったUEFAユースリーグでの悪夢だ。

この世代は当時のUEFAユースリーグにてグループステージでCSKAモスクワに0-4、PSVには0-5で敗れるなど惨敗。若きマンUは決勝トーナメントにも進むことができなかった。

この時チームにはラッシュフォード、マクトミネイに加え、DFアクセル・トゥアンゼベ、ティモシー・フォス・メンサー、GKディーン・ヘンダーソンらがいた。

今やラッシュフォードとマクトミネイはトップチームで重要な役割を担っており、トゥアンゼベもバックアッパーDFの立ち位置にいる。そして今季シェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍しているヘンダーソンは、今やダビド・デ・ヘアの立場を脅かすほどの存在となりつつあるのだ。

英『Manchester Evening News』もこの世代の躍進に驚いており、ユース年代の結果は大きな意味を持たないと取り上げている。大失敗と思われたところから、ラッシュフォードらは黄金世代へと変化しようとしているのだ。

ちなみに、当時のUEFAユースリーグを制したのはチェルシーだ。この時チェルシーにはMFメイソン・マウント、FWタミー・エイブラハム、DFフィカヨ・トモリらがいた。彼らはチェルシーで重要な存在となりつつあるが、マンUの同年代たちも負けていない。

マンUにとっては良い意味でのサプライズとなっており、指揮官オーレ・グンナー・スールシャールの積極起用の甲斐もあって新たな黄金世代が誕生しようとしている。

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