“小さなファンタジスタ”が明かした伊代表への想い セリエA復帰の可能性も

現在はアル・ヒラルでプレイしているジョビンコ photo/Getty Images

「僕が求めているものがあそこにはある」

かつてユヴェントスなどでプレイした“小さなファンタジスタ”が、イタリア代表への想いを明かしている。

ユヴェントスの下部組織出身で、2007年5月に行われたボローニャ戦でトップチームデビューを飾った現在33歳のFWセバスティアン・ジョビンコ。160センチと小柄ではあるが、華麗なテクニックや鋭いドリブルなどはイタリア国内でスバ抜けており、さらに生え抜き選手ということもあってユヴェントスの将来を担う選手として期待された。

しかし、2012-13シーズンこそユヴェントスの主力として活躍(セリエA31試合7ゴール7アシスト)したが、トップチームでは安定して出場機会を得られなかったり、レンタル移籍させられたりと、なかなか定位置を確保することができず。その結果、2015年から戦いの舞台を海外へ移すことに。2015年1月からはトロント(MLS)で、昨年1月からはアル・ヒラル(サウジ・プロフェッショナルリーグ)でプレイしている。

そんなジョビンコは2015年を最後に、イタリア代表の一員としてもピッチに立つことができていない(最後の招集は2018年)。ただ、今もなおあのブルーのユニフォームへの想いは途絶えていないようだ。伊『CRONACHE DI SPOGLIATOIO』によると、インタビューで「僕が求めているものがあそこにはある。今はここで幸せだけど、イタリアでキャリアを終えたいとも思っているしね。僕が代表に戻る唯一の方法は、イタリアに復帰することかな。あそこ(セリエA)で素晴らしいプレイをすることで、再び代表争いに戻ることができると思う」と明かしている。

はたして、ジョビンコは再び誇り高きブルーのユニフォームの袖に腕を通すことができるのか。EURO2020が1年延期されたため、同選手にとっては勝負の1年となるかもしれない。

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