狙うはイグアイン超え ラツィオの快進撃を支える“ゴールマシン”

サンプドリア戦でハットトリックを達成したインモービレ photo/Getty Images

セリエA記録を大幅に更新も

ラツィオに所属するイタリア代表FWチーロ・インモービレが、“イグアイン超え”への意気込みを明かしている。

18日に行われたセリエA第20節で、サンプドリアをホームへ迎え入れたラツィオ。キャプテンを務めるセナド・ルリッチが累積警告で出場停止のため、ゲームキャプテンを任されたインモービレがチームを牽引する。インモービレは粘り強いプレイで先制点の起点となると、1点リードして迎えた17分にはPKで追加点をゲット。そして20分にはロングボールからの抜け出しで自身2点目となるのゴールを奪い、さらに65分にはこの日2度目となるPKを沈めた。インモービレのハットトリックの活躍もあり、サンプドリアを5-1で撃破した3位のラツィオは、破竹の11連勝で勝ち点を「45」まで伸ばしている。

第20節終了時点で(ラツィオは1試合未消化)全試合に出場し、23ゴールと驚異的なペースでゴールを量産しているインモービレ。得点ランキングで2位につけているロメル・ルカクとクリスティアーノ・ロナウド(14ゴール)に早くも9ゴール差もつけており、首位を独走している。このままのペースで行けば最終的に46ゴールにまで及び、2015-16シーズンに66年ぶりにセリエA得点記録を更新し、快挙を成し遂げたゴンサロ・イグアインの記録(36ゴール)を大幅に塗り替えることになる。

試合後、伊『sky sport』のインタビューに応じたインモービレも「我々はシーズン後半戦で良いスタートを切りたかった。サンプドリアは好調だったし、相手を過小評価してはいけないと思っていたが、すぐに正しい軌道に乗ることができたよ」と試合を振り返りつつ、ゴール記録について「ピピータ(イグアインの愛称)だけがあの記録を成し遂げたんだ。非常に難しいことだろう。ただ、僕にはチームメイトとこのファンがいる。この姿勢を維持して、うまくいけばゴールを決め続けられるんじゃないかな」とコメントしている。

はたして、ラツィオの快進撃を支えるゴールマシーンと化したインモービレは、偉業を達成することができるのか。昨年10月末からの連勝で首位ユヴェントスとの勝ち点差は「3」まで縮まっており、インモービレの偉業の先にはチームの栄光も待っているかもしれない。

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