過去60年で“最強”の破壊力 イタリアで暴れ回る恐怖の超攻撃軍団

今季も凄まじい勢いで得点を量産するアタランタ photo/Getty Images

“堅守の国”に現れた破壊集団

イタリア・セリエAといえば、堅守のイメージで知られるリーグだ。近年ではその伝統からの脱却も図られているようだが、2007-08シーズン以降の優勝チームは全てそのシーズンの最少失点チーム。結局は守備の堅いチームが頂点に立っている。

より堅牢な守備陣を擁するチームこそがセリエAの王者たりえる。そんなことも言えるか。しかし、そんな潮流なんて何処吹く風。“超攻撃的”なスタイルでイタリアの頂点を目指すチームがある。老将ジャン・ピエロ・ガスペリーニに率いられる伏兵・アタランタだ。

ガスペリーニ監督の下で着実に力をつけた彼らは、昨季セリエAで3位に入るサプライズを巻き起こしてみせた。リーグ総得点「77」は王者ユヴェントスをも凌ぐ昨季リーグ1位の数字だった。目覚ましい躍進だ。そんなアタランタは今季も超攻撃的なスタイルを継続。そしてどうやら、2019-20シーズンの彼らは昨季をも超える攻撃集団に成長していると伊『Sky Sports』が伝えている。

同メディアによると、今季リーグ戦18試合を終えた時点でのアタランタの総得点は「48」。これはセリエAの過去60年で最多なのだという。なお、このランキングで2位につけるのは2017-18シーズンに45得点を記録したユヴェントスとなっている。

今季は前線で重要な役割を担うコロンビア代表FWドゥバン・サパタが負傷離脱を強いられていた期間もあったが、それにも動じず破壊的な得点ペースを維持してきたアタランタ。D・サパタも帰ってきた後半戦、セリエAで暴れ回る青黒軍団のゴールラッシュからは今後も目が離せない。

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