34km/h超えなんて当たり前 右サイドを駆ける“和製ロケットマン”の復活

ザンクトパウリの宮市 photo/Getty Images

スピードを存分に発揮した前半戦

18試合を消化した段階で11位と、ブンデスリーガ2部のザンクトパウリは理想的な前半戦を過ごしたわけではない。しかし、所属するFW宮市亮にとっては特別な前半戦となった。

これまで宮市は怪我に苦しめられてきたが、今季は18試合全てに出場。それも90分間出場しなかったゲームは2試合のみで、ここまでは1540分間もプレイできている。怪我が多かった時期と比較すると、今季は大きな一歩を踏み出したシーズンと言えよう。

ザンクトパウリ公式も前半戦を終えた段階での戦いを振り返っているのだが、宮市のスプリンターとしての能力を非常に高く評価している。宮市は主に右のウイングでプレイしてきたが、そのスピードは今も健在だ。

今季は得点も記録した9月のオスナブリュック戦にて35.17km/hのトップスピードも出しており、今季のブンデスリーガ2部最速の数値と大きな話題を呼んだ。サイドを疾風の如く駆ける宮市はザンクトパウリに欠かせぬ人材だ。

現在は怪我で離脱中だが、チームメイトの20歳FWクリスティアン・コンテも宮市と同じくスピード豊かなアタッカーだ。今季は開幕節のアルミニア・ビーレフェルト戦にて34.75km/hのスピードを記録しており、右の宮市、左のコンテはザンクトパウリ自慢の快速コンビと言える。

最高速度だけでなく、同サイトは宮市とコンテが今季何度も34km/h超えの速度を記録していることも伝えており、スピードに乗った2人は相手DFの脅威となる。

宮市としては後半戦もこのまま駆け抜けたいところで、勢いそのままに日本代表でプレイする姿も見てみたいものだ。

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