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“日本のネイマール”との呼び名まで 南野拓実の評価がとんでもないレベルへ|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

“日本のネイマール”との呼び名まで 南野拓実の評価がとんでもないレベルへ

ザルツブルクの南野 photo/Getty Images

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世界にその名が知れ渡る

チャンピオンズリーグでリヴァプール相手に好パフォーマンスを披露したところから、ザルツブルクに所属する日本代表FW南野拓実の評価は異様なほどに上がってきている。

リヴァプールが獲得へ動いているとの話題も続いており、今回のグループステージの戦いで「ミナミノ」の名前が世界に知れ渡ったイメージだ。

リヴァプールで偽9番の役割をこなすロベルト・フィルミーノに似ているといった比較も起きているが、英『Squawka』は過去に南野が「日本のネイマール」と呼ばれていたことがあると特集している。
この呼び名はザルツブルクへ移籍する際にも使われていたのだが、こんな派手なニックネームがあればリヴァプールのサポーターはさらに期待することだろう。

また同メディアは南野がリヴァプールに加入した際にどこで起用するのか議論しているが、魅力の1つに挙げられているのはユーティリティ性だ。南野が加わることでシステムを[4-2-3-1]にし、最前線にモハメド・サラー、左にサディオ・マネ、トップ下にロベルト・フィルミーノ、右に南野を入れる夢のカルテットも実現可能と紹介されている。

さらにザルツブルクが採用していたトップ下&2トップの組み合わせもオプションになる。南野がトップ下に入り、2トップのマネとサラーを背後からコントロールするプランまで同メディアは紹介している。もちろんこの場合トップ下に入る可能性が高いのはフィルミーノの方だが、南野を加えることでシステムの選択に幅が生まれるのは間違いない。

ここ数週間で評価は爆発的に上昇しており、このまま日本のネイマールのような派手な呼び名が定着することに期待したい。

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