ドルトの“若きエース”に科された罰則 首位との大一番でメンバー外の理由

今季も大活躍で、ドルトムントの攻撃を牽引するサンチョ photo/Getty Images

チームへの合流が遅れる

ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョが、所属クラブからペナルティを課されていたようだ。

昨季のブンデスリーガで12ゴール17アシストを記録し、大ブレイクを果たした現在19歳のサンチョ。今季もチームの主力として第7節まで全試合に出場しており、3ゴール6アシストの活躍を見せていた。しかし、代表ウィーク明けの19日に行われた第8節では、首位に立つボルシアMGとの重要な一戦にも関わらず、スタメン、そしてベンチにもこの若きエースの姿なかった。なお、この試合はマルコ・ロイスのゴールでスコアを1-0としたドルトムントが勝利を収めている。

英『sky sports』など複数のメディアによると、今回の代表ウィークでイングランド代表の招集を受け、EURO予選2試合に出場していたサンチョは、本来の復帰予定日から遅れてチームへ合流。ドルトムントの指揮官を務めるルシアン・ファブレ監督の怒りを買い、謹慎と罰金のペナルティを言い渡されたという。

ファブレ監督は試合前の会見で「ジェイドンへの期待は非常に大きいが、それは危険を伴う。彼は素晴らしい選手であり、それについて議論するつもりはないが、学ぶべきことはたくさんある」と述べていた。また、クラブのスポーツディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏は「彼の欠場は今日だけの処分だ。彼は素晴らしい若者でトップクラスの選手だが、限界を決めてしまうかもしれないので、今日は招集しないことを決めた」と明かしている。

ピッチ内での才能は一流でも、ピッチ外の疎かな行動でその才能を無駄にしてきた選手たちも少なからずいる。サンチョは今回のペナルティで気持ちを再び引き締め、今後も輝きを放つことができるのか。

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