日本人FWがマネ、オバメヤンより速い!? FIFA20衝撃のスピードランクTOP10

日本代表の永井謙佑 photo/Getty Images

日本代表の韋駄天ストライカーがランクイン

サッカーゲームでは現実世界と違い、強烈なスピードで相手をぶっちぎてしまうのも楽しみの1つだ。スピードを武器とする選手は重宝される傾向にあり、今月27日発売予定の『FIFA20』でもスピードスターは人気が出るだろう。

そこで英『Squawka』は、今作FIFA20での最速プレイヤーTOP10を紹介している。スピードのレーティングをベースにランキング形式で発表しているのだが、興味深いのは日本人選手が1人入っていることだ。

10位:イニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スピード:94)
9位:ドウグラス・コスタ(ユヴェントス/94)

8位:サディオ・マネ(リヴァプール/94)

7位:ピエール・エメリク・オバメヤン(アーセナル/94)

6位:ジェルソン・マルティンス(モナコ/95)

5位:レロイ・サネ(マンチェスター・シティ/95)

4位:永井謙佑(FC東京/95)

3位:アニバル・チャラ(トルーカ/95)

2位:アダマ・トラオレ(ウォルバーハンプトン/96)

1位:キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/96)


トップ10に入ったのは日本代表の快速ストライカー・永井だ。ほとんどが欧州クラブでプレイする選手で構成される中、数少ないアジアの30代プレイヤーとしてランクイン。しかもマネやオバメヤンより数値が高いとは驚きだ。カウンターアタックでこれほど重宝する選手はいないか。

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