レアルに久保、バルサに安部、ポルトに中島! 今夏は”アジア”の動きが熱い

中島はFCポルトへ/photo ポルト公式Instagram

AFC公式振り返る豪華な移籍の数々

今夏はアジア人選手が移籍市場で大きな注目を集めている。AFC公式がここまでの主な移籍を振り返っているのだが、何と言っても目立つのは日本人選手の海外挑戦だ。

久保建英がレアル・マドリードへ向かい、安部裕葵はそのライバルクラブであるバルセロナへ。これだけでもアジアサッカー界にとって大きすぎるニュースだ。両選手ともまずは下のカテゴリーからブレイクを目指すことになるが、日本人選手の評価が上がってきている証拠と言えよう。

他には日本代表の新エースと言える中島翔哉がポルトガルの名門FCポルトへ移籍。こちらは即戦力としての補強で、1年目からのブレイクが期待される。同じポルトガルでは鹿島アントラーズからDF安西幸輝がポルティモネンセへ向かっている。

イタリアではボローニャがDF冨安健洋を獲得。中田英寿や長友佑都に続いて成功を収めることが期待されており、日本人センターバックがセリエAに挑戦する意味は大きい。

さらに日本代表の守護神候補として期待がかかるシュミット・ダニエルはベルギーのシント・トロイデンへ移籍。シント・トロイデンは冨安や遠藤航が評価を上げたクラブで、シュミット・ダニエルにも大きな期待がかかる。

また国内での移籍だが、同サイトはジュビロ磐田から横浜FCへ移籍した中村俊輔のことも取り上げている。やはり三浦知良とのレジェンド共演が期待されているのだろう。これもアジアで注目される移籍の1つだ。

日本人選手以外でも動きはある。イングランドのウォルバーハンプトンは、香港代表MFダイ・ワン・ツン(19歳)を獲得。まずはU-23チームに加わるようだが、香港サッカー界にとって大きな一歩だ。

イランからは抜群のポテンシャルを誇ると注目を集める18歳FWアッラーヒャル・サイヤッドがトルコの名門フェネルバフチェへ移籍。17歳でイランA代表初得点を記録している逸材で、これはイラン代表史上最年少ゴールだった。イランはアジアを代表する強豪チームだが、今後は日本サッカー界にとっても厄介な存在になるかもしれない。

また海外からアジアへやってきた選手では、ローマFWステファン・エル・シャーラウィが中国の上海申花へ、ウェストハムからFWマルコ・アルナウトビッチが同じく中国の上海上港に加入している。いずれも実力あるアタッカーで、また中国に厄介な選手が加わることになった。

まだ動きはあるはずだが、ここまでの段階でも豪華な移籍の連続だ。新シーズンの幕開けが待ちきれない展開となっている。

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