ドイツに残り続ける天才・香川真司の記憶 絶賛される”レコードブレイカー”

ブンデスを制覇した当時の香川 photo/Getty Images

タイトル、日本人最多得点の記録

今季はルシアン・ファブレの下で出番が限られ、存在感は薄かった。しかし、ドルトムントMF香川真司はクラブにとっても日本のサッカーファンにとっても特別な存在だ。ブンデスリーガの地で躍動する香川の姿に、日本人選手の新たな可能性を感じたサッカーファンは多かったはずだ。

ブンデスリーガ公式はブンデスリーガで歴史を作った日本人選手を3人紹介しており、香川は奥寺康彦氏、フランクフルトMF長谷部誠とともに取り上げられている。ブンデスリーガへの扉を開いた奥寺氏、ブンデスリーガで10年もプレイする長谷部の2人も偉大な存在だが、香川は少し異なる存在だ。攻撃的MFとしてドルトムントでリーグ連覇などを果たし、その活躍からマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれた。これほど強烈なインパクトを残した海外組も珍しいだろう。

「彼の世代において恐らく最も有名な日本人選手が香川だ。ブンデスリーガでは148試合に出場し、41得点37アシスト。2つのリーグタイトル、DFBポカールも制した。21歳の彼がやってきた時、これほど成功すると予感していた者は少なかっただろう。1シーズン目には8得点、2シーズン目には13得点を記録。ユナイテッドがオファーを出し、ドルトムントはこれを断れなかった。ドルトムントに復帰してからは最高の日本人選手との地位を固め、記憶に残るゴールを含めブンデスリーガでの日本人最多得点記録保持者となった」

同サイトは香川の功績をこのように称えており、ブンデスリーガにおいて香川は特別な存在だ。ベジクタシュへの移籍が決まったため、ブンデスリーガでプレイする機会はもうないかもしれない。それでも香川がドルトムントで残した衝撃は日本のサッカーファンもドイツのファンも忘れないだろう。同サイトは日本のレコードブレイカーと香川を紹介しているが、日本人選手の中に天才がいることを証明したのが香川だ。

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