スタッツから見るジェレミー・ドクの変化 今季はプレミアで最多となるチャンスクリエイト数記録

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マンチェスター・シティのジェレミー・ドク photo/Getty Images

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イングランドで最も好機を生み出す男

2023年にリーグ1のスタッド・レンヌからマンチェスター・シティに移籍したベルギー代表のジェレミー・ドク。初年度となった23-24シーズンはリーグ戦で8アシストを記録し、インパクトを残した。

その後はエヴァートンへ移籍したジャック・グリーリッシュに代わってシティの左サイドに君臨しており、プレミアリーグ第12節リヴァプール戦ではダメ押しとなる強烈なミドルシュートを沈めている。

切れ味鋭いドリブルを持つ選手としても知られており、昨季はシーズンを通して107回のドリブル成功数を記録。これはトップの数字であり、今季も13試合を終えて40回と最も優れた数字を残している。
ドクはもう1つ攻撃的なスタッツでトップの成績を残している。これがビッグチャンスクリエイト数だ。13節終了時点でトップはドクの8回、2位は6回でリーズのショーン・ロングスタッフ、3位は5回でアーセナルのデクラン・ライス、サンダーランドのグラニト・ジャカらが並んでいる(データは『Sofa Score』より)。

今季のドクは昨季と比べインサイドでのプレイが増えている。これまでは大外に張り付いてドリブルをスタートさせていたが、今季は自由にポジションを変えており、その中で相手の急所を突くパスを出している。

一作季と昨季、シティに所属する選手でビッグチャンスクリエイト数の数字が最も多かったのは現在ナポリでプレイするケビン・デ・ブライネ。それぞれ21回、15回と好成績を残しており、ベルギー代表MF退団で誰がその役割を担うかに注目が集まっていたが、現状のシティでは同じくベルギー代表のドクがその役を担っている。

ドリブラーとしてのイメージが強かったが、その中でチャンスメイカーとしての一面も見えてきたドク。得点数の少なさは気になるところだが、今後のゲームでもチャンスを量産することになるのだろうか。

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