昨季王者リヴァプールに修正困難な「史上最悪の崩壊」発生中 1億3000万ポンドのイサクら大型補強が不発、ファン・ダイクら主力も機能不全に陥る

絶不調のリヴァプール photo/Getty Images

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驚異的な大不振

プレミアリーグの昨季王者リヴァプールが直近12試合で9敗を喫し、ノッティンガム・フォレストやPSVアイントホーフェンに大敗を重ねる「崩壊」状態にあると『THE Sun』が伝えている。同紙は、1億ポンドを超える補強組の機能不全と主力の衰えが原因だと指摘した。

不振の背景には、史上最高額のアレクサンデル・イサク(1億3000万ポンド)やフロリアン・ヴィルツ(1億1600万ポンド)ら大型補強組が機能していないことが挙げられる。加えて、エースのモハメド・サラーやキャプテンのフィルジル・ファン・ダイクといったベテランの主力選手たちが軒並みパフォーマンスを落とし、アルネ・スロット監督がチームをまとめきれていない状況だ。

さらに同紙は、マンチェスター・ユナイテッドを率いたサー・アレックス・ファーガソンの例を引き合いに出し「サラーやファン・ダイクを売れる時に売るべきだった」と、非情な決断の必要性を説いた。スロット監督が前任のユルゲン・クロップ氏の基盤で優勝を達成したものの、大型補強後の新体制移行に苦戦し、解任の危機に直面しているようだ。
リヴァプールの現状は、大型補強後に崩壊した点で、昨季シティが経験した不振よりも修復が遥かに難しいと指摘されている。クラブはこの窮地を脱するために、次の移籍市場で再び大ナタを振るう必要があると言える。

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