ソン・フンミンを日本代表と勘違い? チリ代表監督の発言が話題に

チリ代表を率いるルエダ監督 photo/Getty Images

「トッテナムに一人いる」

今夏に開催されるコパ・アメリカ(南米選手権)の組み合わせ抽選会が24日に行われ、招待出場の日本代表と同じCグループに入ったチリ代表。同代表のレイナルド・ルエダ監督の発言が話題となっている。

チリメディア『AHORANOTICIAS』によると、同監督は「我々は同組の日本、エクアドル、ウルグアイについて知っている。日本代表選手についても何人か知っているよ。一人はトッテナムにいるね」とコメント。このルエダ監督の発言を受け、同メディアは「彼は(韓国代表でトッテナムに在籍中の)FWソン・フンミンを日本代表と勘違いした」と報じている。

無論、単なる言い間違いという可能性もあるが、日本代表に関しルエダ監督のスカウティングがそれほど進んでいないという見方もできる。6月に開幕する本大会で、日本代表はチリ代表に一泡吹かせることができるだろうか。

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