マンC&PSGは今季優勝できない? CLに関する不吉なデータとは

リヨン戦をスタンドで見届けたグアルディオラ監督(マンC) photo/Getty Images

直近14シーズンの優勝クラブを見ると......

現地時間18日に開幕した2018-2019シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。昨季のファイナリストであるリヴァプールが後半終了間際の得点で強豪パリ・サンジェルマンを下したほか、リヨンがマンチェスター・シティを相手に金星をあげるなど、グループステージ第1節から名勝負が繰り広げられている。

初戦を落としたパリ・サンジェルマンとマンチェスター・シティだが、優勝への道のりは険しくなったと言えるだろう。直近14シーズンの優勝クラブと当該クラブのグループステージ初戦の結果を照らし合わせると、14シーズン中13シーズンで同ステージ初戦で勝利したクラブが栄冠に輝いている。2011-2012シーズンのチェルシー、及び2012-2013シーズンのバイエルン・ミュンヘンは初戦で当時の強豪クラブと顔を合わせたものの、見事に勝利を収め、優勝にむけて最高のスタートを切った。また、昨季準優勝に終わったリヴァプール、及び一昨季のファイナリストであったユヴェントスは初戦で引き分けており、この事実からも優勝のためには初戦での勝利が重要であることが読み取れる。

前述のデータは裏を返せば同ステージ初戦で敗れたクラブの優勝が難しくなるということを意味するが、パリ・サンジェルマンとマンチェスター・シティはこのジンクスを打ち破ることができるだろうか。ジョゼップ・グアルディオラ監督(マンC)、及びトーマス・トゥヘル監督(PSG)の立て直しに注目が集まる。

直近14シーズンの優勝クラブとグループステージ初戦の結果は以下の通り。



【04-05シーズン】
優勝:リヴァプール(2-0 モナコ)

【05-06シーズン】
優勝:バルセロナ(2-0 ブレーメン)

【06-07シーズン】
優勝:ミラン(3-0 AEK)

【07-08シーズン】
優勝:マンチェスター・ユナイテッド(1-0 スポルティング・リスボン)

【08-09シーズン】
優勝:バルセロナ(3-1 スポルティング・リスボン)

【09-10シーズン】
優勝:インテル(0-0 バルセロナ)

【10-11シーズン】
優勝:バルセロナ(5-1 パナシナイコス) 

【11-12シーズン】
優勝:チェルシー(2-0 レヴァークーゼン)

【12-13シーズン】
優勝:バイエルン・ミュンヘン(2-1 バレンシア)

【13-14シーズン】
優勝:レアル・マドリード(6-1 ガラタサライ)

【14-15シーズン】
優勝:バルセロナ(1-0 アポエル・ニコシア)

【15-16シーズン】
優勝:レアル・マドリード(4-0 シャフタール・ドネツク)

【16-17シーズン】
優勝:レアル・マドリード(2-1 スポルティング・リスボン)

【17-18シーズン】
優勝:レアル・マドリード(3-0 アポエル・ニコシア)

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