“日本の希望”乾貴士、パラグアイ戦は「皆んなで粘り強く戦った結果」 W杯初戦での飛躍誓う

パラグアイ戦で2ゴールを挙げた乾 photo/Getty Images

4年ぶりの代表ゴール

日本代表は12日、ロシアW杯前最後のテストマッチでパラグアイ代表と対戦した。先制点を奪われたものの、この試合で久しぶりにスタメンに名を連ねた乾貴士や香川真司の活躍により、日本は4-2の逆転勝利を収めている。

パラグアイを相手に2ゴールを奪い、西野ジャパンを初勝利へと導いた乾。試合翌日の13日に自身の公式ブログを更新すると、「パラグアイ戦!!」というタイトルで次のように綴っている。

「パラグアイ戦勝ちました!! 皆んなで粘り強く戦った結果だと思います!! 自分自身も四年ぶりに代表でゴールを決める事が出来ました! 初戦のコロンビア戦、いい準備をして皆んなで戦いたいと思います。応援よろしくお願いします!!」
直近5試合で勝利がなくネガティブな状況だった日本に、乾が一筋の光を灯した。日本の希望として、ロシアW杯本大会のでの活躍に期待したい。

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