長年連れ添った妻と離婚したペップ 旧宅の近くに27億円の新居を購入

マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督 photo/Getty Images

セラさんとは離婚の手続きを進めている

16-17シーズンからイングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティを指揮しているペップ・グアルディオラ監督。

そこからプレミアリーグでは6回のリーグ優勝を経験。22-23シーズンにはクラブ史上初となるCL優勝をクラブにもたらしており、シティの黄金期を支えている。

そんなペップ監督だが、先日長年連れ添った妻であるクリスティーナ・セラさんとの離婚が報じられた。現在は離婚手続きを進めている最中で、すでに別居しているようだ。

『THE Sun』によると、ペップ監督はスペインに新たな家を購入する予定だという。新居はセラさんと長年同居していた旧宅から100ヤード(91.44m)以内にその物件はあるといわれており、価格は1350万ポンド、日本円にすると約27億円となる。

ペップ監督とシティの契約は2027年まで。現状では延長の話はなく、『THE TIMES』は契約満了を待たずして、今季限りでスペイン人指揮官がマンチェスターを去る可能性があると主張している。

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