日本代表とも対戦したボーンマスFWセメンヨの契約解除金は130億円 今冬の移籍市場の最初の2週間で有効に

ボーンマスのセメンヨ photo/Getty Images

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多くのクラブが注目している

14日にはガーナ代表として日本代表と戦ったプレミアリーグのボーンマスに所属するアントワーヌ・セメンヨ。

25歳のサイドを主戦場とするアタッカーで、CFとしてもプレイすることができる。2023年からボーンマスでプレイしており、昨季はリーグ戦で11ゴール6アシストを記録。今季は11試合消化時点で6ゴール3アシストの計9得点に関与している。

セメンヨは今夏ボーンマスと契約を延長しているが、『BBC』によると、その際に今冬に有効になる6500万ポンド(約130億円)の契約解除条項が契約に含まれたようだ。
リリース条項が有効となるのは今冬の移籍市場での最初の2週間で、今冬に移籍先が決まらず、来夏再びこの条項を行使する場合、減額された移籍金での獲得が可能になる。

セメンヨの獲得に関心を寄せるのは、プレミアリーグのBIG6。セメンヨは25歳とこれから全盛期を迎える選手であり、前線であればどのポジションでもプレイできるユーティリティ性を持っている。

ガーナ代表の選手だが、今冬に開催されるアフリカネイションズカップには出場しないため、離脱を気にせず、獲得することができる。


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