ドルトムントで苦戦中 ベリンガム弟にマンU、クリスタル・パレスが関心。後者はウォートンの後釜か

ドルトムントのジョーブ・べリンガム photo/Getty Images

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20歳のジョーブ

レアル・マドリードでプレイするジュード・ベリンガムを兄に持つ弟のジョーブ・ベリンガム。

同じバーミンガムで育った2人はともにドイツのドルトムントへステップアップしている。

兄はドルトムントへ移籍し、3年後の2023年にレアルへ旅立つこととなったが、今夏ドルトムントに加入した弟は苦戦の日々が続いている。
今季のブンデスリーガでは全試合に出場しているものの、先発は2試合のみ。残りの4試合は途中出場からの出番が主となっている。

ドルトムントは守備的MFが充実しており、ベリンガム以外にパスカル・グロス、マルセル・ザビッツァー、フェリックス・ヌメチャがこのポジションを務めている。

『Bild』によると、出場機会を求めるベリンガムに対し、プレミアリーグの2クラブが関心を示しているようだ。

それがマンチェスター・ユナイテッドとクリスタル・パレスだ。

前者は今夏MFの獲得を目指すも失敗に終わっており、後者に関しては同じMFのアダム・ウォートンに移籍の可能性があるため、その後釜と考えられている。

パレスはサンダーランド時代から同選手を追っており、ドルトムント移籍が決まった今夏にもアプローチしていたといわれている。

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