イングランド2部で9戦0ゴール バーミンガムに向かった古橋のリーグ戦初ゴールはいつ「シュートが1本決まれば、そこから一気に……」

バーミンガムへ向かった古橋 photo/Getty Images

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監督は1点さえ決まればと期待

今夏にイングランド2部のバーミンガムに加入したFW古橋亨梧だが、まだリーグ戦で得点がない。

3日にはプレミア・チャンピオンシップ第9節でレクサムと対戦し、古橋は途中出場から25分間プレイ。しかしゴールは決められず、チームも1-1のドローに終わった。途中出場が多いとはいえ、リーグ戦9試合を消化して無得点は想像していなかったスタートと言えるか。

英『BBC』によると、指揮官のクリス・デイビスは1本決まれば勢いがついてくるはずと期待をかけている。
「キョウゴは素晴らしいポジションを取れる。シュートが1本決まれば、そこから一気に自信が高まるだろう。彼のエネルギー、動き、ランニングが大好きだよ。今はとにかく努力を続けないと。最初のゴールが決まれば、そこから彼は大きく羽ばたくはずだ」

果たしてその1本はいつ決まるのか。チームも3勝3分3敗とほろ苦いスタートとなっていて、ここまで理想通りの戦いとはなっていない。



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