マンCのドイツ代表MFギュンドアンはガラタサライ移籍が決定的に 既に2年契約で合意済みでイスタンブール入りへ

マンCのギュンドアン photo/Getty images

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マンチェスター・シティで長年活躍したドイツ代表は今夏クラブを再び去るようだ。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マンCに所属する34歳のドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンはガラタサライ移籍が決定的になっているという。

2016年7月にボルシア・ドルトムントからマンCに完全移籍をして以降、同クラブでは数々のタイトルを獲得してきたギュンドアン。2023年7月には一度バルセロナへ活躍の場を移したが、昨夏マンCへの復帰を決断。昨季はプレミアリーグ33試合に出場し、1ゴール6アシストを記録。ベテランの域に入った現在も依然としてマンCの主力として活躍していた。
そんなギュンドアンだがガラタサライ移籍が濃厚に。同氏によると、ガラタサライとマンCはギュンドアン移籍に関してクラブ間合意に至っており、ギュンドアン自身も2027年夏までの契約でガラタサライと合意したため、移籍は決定的になっているとのこと。ギュンドアンはガラタサライとの契約のため、今後数時間以内にイスタンブールに渡る予定だという。

マンCで長年活躍してきたギュンドアン。果たしてガラタサライでどのような活躍を見せるのだろうか。

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