BIG6間でアタッカー同士のトレード発生? エンクンクとガルナチョが移籍か

マンチェスター・ユナイテッドのガルナチョ photo/Getty Images

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理想のトレードとなるのか

プレミアリーグのBIG6間でアタッカー同士のトレードが行われるのかもしれない。

『the Telegraph』によると、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドはクリストファー・エンクンクとアレハンドロ・ガルナチョのトレードを検討しているようだ。

両者は現在、所属クラブで序列を下げており、今夏の移籍が噂されている。
このトレードで重要な役割を果たすと予想されているのが、補強担当のクリストファー・ヴィヴェル氏だ。同氏はチェルシーでも選手獲得に携わっており、今回トレード要員となっているエンクンクをライプツィヒから獲得した人物でもある。

ガルナチョは自身のSNSでアストン・ヴィラのユニフォームを着た姿を投稿したことが話題となっており、これが退団の意思表示だともいわれている。

ガルナチョがイングランドでのプレイ継続を望んでおり、チェルシーの一員となれるのであれば、すぐにでも移籍を希望するだろうと考えられている。

ガルナチョはWGを採用しなくなったルベン・アモリム体制で苦戦しており、[4-2-3-1]を基本布陣とするエンツォ・マレスカ監督のチェルシーであれば、以前の輝きを取り戻せるのかもしれない。

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