王者奪還目指すマンC、ユヴェントスの生え抜き出身DFサヴォーナの獲得を検討か 既に口頭合意済みと報道

ユヴェントスで活躍するサヴォーナ photo/Getty images

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今季トップチーム昇格

王者奪還を目指すマンチェスター・シティは今夏新たなDF獲得に動くようだ。

『Foot Mercato』のサンティ・アウナ氏によると、マンCは今夏の移籍市場でユヴェントスに所属する22歳のイタリア人DFニコロ・サヴォーナの獲得を目指すという。

ユヴェントスの下部組織出身であるサヴォーナは今季からトップチーム昇格を果たした主に右サイドバックを主戦場とする選手。今季はデビューシーズンながらもセリエAで27試合に出場し、2ゴール1アシストと圧巻の活躍。UEFAチャンピオンズリーグでも7試合に出場しており、22歳ながらも生え抜き出身選手として躍動している。
そんなサヴォーナに早くもステップアップの可能性が浮上。同氏によると、マンCは今夏の移籍市場で右サイドバックの獲得を希望しており、サヴォーナ自身もマンCへの移籍を熱望しているとのこと。すでに口頭合意に達しているため移籍実現の可能性は十分にあるという。

マンCは他にもフラメンゴDFウェズレイ・フランサやニューカッスルDFティノ・リヴラメントも獲得候補に挙げているというが果たして来季の新戦力にどの選手を選ぶのだろうか。

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