スペイン代表DFペドロ・ポロにバイエルンや古巣マンCなど複数クラブが興味 トッテナムは価格次第で売却も検討か

トッテナムで活躍するポロ photo/Getty images

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トッテナムの絶対的な主力

トッテナム・ホットスパーは主力DFの売却を検討しているようだ。

『CaughtOffside』によると、トッテナムに所属する25歳のスペイン代表DFペドロ・ポロにバイエルン・ミュンヘンやバルセロナ、マンチェスター・シティが興味を示しているという。

ジローナの下部組織出身であるポロは2018年8月に同クラブのトップチームに昇格するとその翌年にはマンCに完全移籍。しかしマンCでは定位置確保には至らず、以降はレアル・バジャドリード、スポルティングCPへのレンタル移籍で経験を積むことに。その後の2022年7月にスポルティングに完全移籍を果たすとわずか半年でトッテナムへレンタル移籍。2023年7月からはトッテナムに完全移籍で加入しており、ここまで公式戦通算103試合に出場するなど絶対的な主力として活躍している。
そんなポロに欧州ビッグクラブが興味。同メディアによると、ポロには現在バイエルンや古巣マンC、バルセロナが興味を示しているとのこと。トッテナムは今夏での売却に関心はないが、6000万ユーロから6500万ユーロのオファーが届けば売却も検討するつもりだという。

今季もプレミアリーグで32試合に出場し、2ゴール6アシストと不調のトッテナムの中でも圧巻の活躍を見せているポロだが、果たして移籍を決断するのだろうか。

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