「欠場時は勝率が40%まで低下する」 トッテナムにとって痛すぎる“爆速DF”の負傷トラブル

今のトッテナムにはファン・デ・フェンが欠かせない photo/Getty Images

チームの最重要選手

4位アストン・ヴィラに届きそうなのだが、なかなかトップ4に復帰できない。現在のトッテナムはそういった状態だ。

アストン・ヴィラとの勝ち点差は僅か3ポイント。しかしトッテナムは前節フラムに0-3と完敗を喫していて、やや成績に浮き沈みがある。

データサイト『WhoScored』が最大の痛手と取り上げるのは、DFミッキー・ファン・デ・フェンの負傷離脱だ。
今季ヴォルフスブルクから加わったファン・デ・フェンには、まず何よりも爆発的なスピードがある。指揮官アンジェ・ポステコグルーが採用するハイラインのサッカーには、圧倒的なスピードで広範囲をカバーしてくれるファン・デ・フェンの存在が極めて重要なのだ。

しかし、今季のファン・デ・フェンは筋肉系の故障で2度の離脱を経験している。1度目の離脱は昨年11月のことで、そこから2か月間ピッチを離れることになってしまった。トッテナムはこの期間に4敗していて、これが順位表に響いたのは言うまでもない。

ファン・デ・フェンが先発したゲームで負けたリーグ戦は2試合のみ。しかもその1試合は、ファン・デ・フェンが試合途中に負傷欠場した11月のチェルシー戦(1-4)だ。

同サイトは、「ファン・デ・フェン不在時は勝率が66.7%から40%まで低下する」と伝え、その重要性を強調する。0-3で敗れた前節のフラム戦もファン・デ・フェンは欠場していて、このフラム戦にファン・デ・フェンの重要性が詰め込まれていたとも言える。

ファン・デ・フェンに負傷トラブルが続いているのは心配で、EURO2024で主力になり得たオランダ代表にとっても頭が痛い問題だ。

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