今シーズンはプレミア昇格争いも熾烈な展開に!? 英2部首位レスターが3連敗で足踏み 上位4チームは大混戦

今節劇的勝利を飾ったサウサンプトン photo/Getty Images

勝ち点8差に4チーム

今シーズン、プレミアリーグの優勝争いの激しさが大きな注目を集めているが、イングランドの実質2部であるチャンピオンシップの優勝争い、そしてプレミア自動昇格圏内の2位争いも熾烈なものとなっている。

1位と2位が自動的にプレミア昇格を決めることができるが、第35節を終えた現在首位から4位までの勝ち点差はわずか8となっている。首位を走るのはレスターで勝ち点は78。2位のイプスウィッチは勝ち点75、3位リーズは勝ち点73、そして4位のサウサンプトンが勝ち点70となっている。

5位のWBAは勝ち点59と離れているため、優勝争い&自動昇格争いは4チームに絞られたと言っていいだろう。上位2チームに入れなかった場合は、3位から6位の4クラブでのプレーオフを勝ち抜く必要があり、1位、2位と3位以下では大きな差がある。
現在首位をキープするレスターは、シーズン前半から強さを発揮しており、一時は首位を独走するかと思われたが、今節はQPRに敗戦。現在はリーグ戦3連敗中であり、足踏み状態を強いられている。そして前節の上位決戦でレスターに勝利したリーズ。このまま勢いに乗りたかったが、今節ハダースフィールドに引き分けてしまい、順位を一つ下ろす形になった。

そんななか、リーグ戦5連勝を飾りじわじわ順位を上げてきたのがイプスウィッチだ。直近7試合は6勝1分という素晴らしい結果を残しており、逆転優勝に向け勢いを増している。4位のサウサンプトンは首位のレスターとは少し離れてはいるが、自動昇格は狙える位置にいる。今節のバーミンガムへの劇的勝利は大きな勝ち点3となり、上位3チームとの直接対決もまだ残っているため、大逆転の可能性を秘めている。

チャンピオンシップも残る試合は11試合だ。上位4チームによるプレミア昇格争いは激しさを増しており、どのクラブにも可能性のある面白い展開となっている。シーズンも終盤に突入しようとしているチャンピオンシップの戦いから目が離せない。

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