2023年の1年で“29アシスト” シンガポールに驚異のベルギー人アシストマシーンがいた

ライオン・シティ・セーラーズにいるレスティエンヌ photo/Getty Images

年間アシストランキングで1位に

2023年に最も多くのアシストを決めた選手は誰か。普段は欧州5大リーグの戦いに注目が集まりがちだが、世界全体に範囲を広げれば驚きの数字も出てくる。

今回はデータサイト『Transfermarkt』が2023年の世界アシストランキングを紹介しているが、まず3位はオランダの名門PSVでプレイする25歳のMFヨエイ・フェールマンで24アシストだ。

フェールマンは昨季エールディヴィジで10アシストを記録していたが、今季は16試合で早くも9アシストを記録。その活躍から昨年にオランダ代表デビューも果たしており、一気に飛躍を果たした印象だ。PSVもリーグ戦でここまで16戦全勝と絶好調で、フェールマンの数字はまだまだ伸びるだろう。
2位はギリシャのPAOKに在籍している27歳のブルガリア代表FWキリル・デスポドフで26アシストだ。

デスポドフは2022-23シーズンをブルガリアのルドゴレツでプレイしており、このシーズンにブルガリア国内で22アシストと見事な数字を残している。

それは昨年9月に移籍したPAOKでも変わらず、リーグ戦14試合で7アシストの数字を残している。ブルガリア代表ではキャプテンも任されており、同国にとって特別なチャンスメイカーだ。

そして1位は、シンガポールのライオン・シティ・セーラーズでプレイする31歳のMFマクシム・レスティエンヌだ。

ベルギー出身のレスティエンヌは、昨年だけで実に29のアシストを記録している。もっとも、所属しているライオン・シティ・セーラーズは国内を代表する強豪だ。昨年はリーグ戦24試合で79ゴールを奪っており、1試合平均得点は3を超える。

レスティエンヌはPSVやロシアのルビン・カザン、ベルギーのスタンダール・リエージュ、クラブ・ブルージュでプレイした実績もあり、シンガポール国内リーグでは特別なスターといったところか。リーグレベルが落ちるとはいえ、年間29アシストは見事な数字と言えそうだ。

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