マンUに降りかかった50年ぶりの屈辱 テン・ハフ体制2年目は昨季以上の飛躍が期待されたが……

マンUの指揮官に就任して2年目を迎えたテン・ハフ監督 photo/Getty Images

公式戦17試合で早くも9敗

エリック・テン・ハフ体制2年目を迎えたマンチェスター・ユナイテッドが、シーズンの序盤戦から苦戦を強いられている。

昨季は見事にEFL杯を制し、マンUに6シーズンぶりとのタイトルをもたらしたテン・ハフ監督。プレミアリーグでも最終的に3位フィニッシュへ導いたことで、就任1年目から一定の評価を得ていた。そのため、勝負の2年目となる今季は、さらなる飛躍に期待された。

しかし、いざ2023-24シーズンが開幕してみると、プレミアリーグでは11節終了時点で早くも5敗を喫しており、8位に低迷。そして、2連覇を目指して臨んだEFL杯では、4回戦でニューカッスルを相手に0-3の大敗を喫し、ベスト16で姿を消すこととなった。
さらに、チャンピオンズリーグでもチームの不調は露呈している。格下と思われたガラタサライ(第2節:2-3)やコペンハーゲン(第4節:3-4)に逆転負けを喫しており、4試合消化して1勝3敗。2位コペンハーゲンとの勝ち点差はわずかに「1」のため、まだまだグループリーグ突破の可能性は残しているものの、現在グループAで最下位と、苦しい状況に陥っているのだ。

マンチェスター・ユナイテッドは今季、ここまで公式戦17試合を戦っているのだが、黒星の数がすでに「9つ」。データサイト『opta』によると、シーズンの開幕から公式戦17試合を消化した時点で9敗も喫したのは、2部降格を経験した1973-74シーズン以来だ。クラブにとって50年ぶりの屈辱だという。

まだまだシーズンは始まったばかりだが、はたしてテン・ハフ監督はチームを立て直すことができるのか。

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