デポルティーボを救いたい スペイン1部から“3部”へ渡ったベテランFWが14戦8ゴールと大暴れ

今季途中までカディスでプレイしていたペレス photo/Getty Images

名門が3位に沈んでいる

今季前半戦はスペイン1部のカディスでプレイし、後半戦はスペイン3部にあたるプリメーラ・ディビシオンRFEFに所属するデポルティーボで過ごす。

なかなか珍しいキャリアと言えそうだが、この道を選んだのが34歳のFWルーカス・ペレスだ。

ペレスはアラベス時代の2019-20シーズンよりスペイン1部でのプレイを続けてきたが、今冬に古巣デポルティーボへの復帰を決意。
デポルティーボといえば1999-00シーズンにはリーガ・エスパニョーラを制覇したこともあり、FWロイ・マカーイやペドロ・パウレタ、MFマウロ・シウバらのプレイを覚えている人も多いだろう。

しかし今では2部からも降格してしまい、3部相当のプリメーラ・ディビシオンRFEFでの戦いを強いられている。リーガ制覇を知るクラブとしては寂しすぎる現状だ。

その危機を救うべくペレスがデポルティーボへ向かうことになったわけだが、移籍からここまで14試合で8ゴールと見事な活躍を披露。ペレスは期待に応えているのだ。

14試合のうち13試合がフル出場となっているのも特長的で、現在デポルティーボはリーグ3位につけている。2部へストレート昇格できるのは1位のみで、2位から5位は昇格プレイオフへ回る厳しいレギュレーションではあるが、デポルティーボにもチャンスはある。

デポルティーボの1つ上の2位にレアル・マドリード・カスティーリャが位置しているのも特長的だが、ペレスはこのままデポルティーボを上へ導けるのか。古巣へ戻ったベテランFWの挑戦は続く。

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