リュディガーに続き、ジェームズもレアルへ? 2年連続でチェルシーのDFを獲得か

ジェームズの移籍はあるか photo/Getty Images

昨季はリーグ戦9アシストを記録

今季チェルシーからレアル・マドリードに移籍したアントニオ・リュディガー。ここまでラ・リーガで23試合に出場し、チームは2位とバルセロナに差を付けられているものの、リュディガーはチームで最終ラインを支えている。

そんなレアルがリュディガーに続き、今夏もチェルシーから選手を獲得するかもしれない。推進力を武器にチームの右サイドで存在感を発揮するリース・ジェームズだ。

英『The SUN』によれば、レアルは今夏の獲得希望リストのトップとしてジェームズの名を挙げている模様。右サイドバックではダニ・カルバハルが先発に名を連ねているが、ジェームズと競わせようとしているのかもしれない。

チェルシーのアカデミー育ちのジェームズは、2019-20シーズンに頭角を現すと、翌年にはプレミアリーグ32試合1ゴール2アシストを記録。UEFAチャンピオンズリーグでも10試合に出場して優勝に貢献した。さらに翌年もリーグ戦26試合9アシストと活躍した。

ただ今季はケガでの離脱もあり、ここまでリーグ戦12試合1ゴール1アシストと主力となりきれず。それでもレアルはジェームズを高く評価し、チームに加えたいと考えているようだ。

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