アーセナルとリヴァプールの勝ち点差が“21”に広がる可能性 昨季と真逆のプレミア勢力図を誰が予想した

ここまでアーセナルが首位を快走中 photo/Getty Images

昨季はリヴァプールが23差ポイント差をつけて2位だった

1シーズンでここまで差が広がるのも珍しいだろうか。今季のプレミアリーグではアーセナルが首位に立っているが、昨季との順位表比較が話題を呼んでいる。

昨季と大きく異なるのは、昨季2位フィニッシュを果たしたリヴァプールと3位フィニッシュのチェルシーが大きく順位を落としているところにある。特にリヴァプールは昨季勝ち点92を稼いでおり、優勝したマンチェスター・シティ(勝ち点93)と最後まで大熱戦を繰り広げた。この2チームの実力は他クラブを圧倒しているとの評価だったはずだ。

昨季はアーセナルが勝ち点69で5位フィニッシュだったため、2位リヴァプールとは23ポイントもの差がついていたことになる。それが現在は首位アーセナル(47)に対して、リヴァプールは8位に沈んでおり、勝ち点は29点だ。
アーセナルは22日にマンチェスター・ユナイテッドと対戦する予定となっており、これに勝てば勝ち点が50に到達し、リヴァプールとの差は21ポイントに広がる。まだシーズン中盤とはいえ、立ち位置がここまで真逆になるのも珍しい。

ここまでのパフォーマンス内容を考えると、この差はもっと広がる可能性が高いか。リヴァプールもFWコーディ・ガクポを獲得するなど手を加えているが、昨季とはまるで別のチームとなってしまっている。

一方のアーセナルは、ミケル・アルテタの下で地道に若手主体のチームを育ててきた成果が出てきている。それが今季は一気に爆発することになり、5位から優勝を狙えるチームへと姿を変えた。アーセナルがここまで快進撃を見せると予想していた人はどれだけいただろうか。そしてリヴァプール、チェルシーがここまで苦戦すると予想できただろうか。今季はトップ4の顔ぶれもガラリと変わる驚きのシーズンとなっている。

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