ファビオ・カンナヴァーロが監督として母国イタリア初挑戦へ セリエBにて指揮の可能性

広州FCで指揮を執ったカンナヴァーロ監督 photo/Getty Images

セリエBのベネヴェントと合意とも

2006年にイタリア代表のキャプテンとしてドイツワールドカップを制し、DFでバロンドールを受賞したファビオ・カンナヴァーロ。2人の天才の影響もあるが、それから2019年にフィルジル・ファン・ダイクが最終候補に入ったのみでDFでのバロンドールを獲得した者はいない。

引退後は監督キャリアを歩んでいるカンナヴァーロが、いよいよ母国のイタリアで挑戦するようだ。移籍マーケットのスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏が自身のTwitterにて「カンナヴァーロはイタリアの2部であるベネヴェントと2年契約で合意に達し、新たな監督となる」と投稿。「カンナヴァーロ監督にとってイタリアサッカー界は初めてのキャリアだ」と続けている。

2011年にアル・アハリを退団し、現役を引退したカンナヴァーロ。その後は2014年に中国の広州FC(当時:広州恒大)の監督に就任して指揮官としてのキャリアをスタートさせる。さらにアル・ナスル(サウジアラビア)、天津権健(中国)などアジアの国々で監督を経験し、2017年には広州恒大に再任。昨夏限りでチームを退任した。
そんな同指揮官が今季からイタリアでのキャリアをスタートさせるかもしれない。ベネヴェントは今季セリエBで13位と低迷しており、ファビオ・カゼルタ監督を解任。後任を探している状況で、カンナヴァーロに白羽の矢が立ったようだ。イタリアへ多くの栄光をもたらしたアッズーリの元主将が監督としてどのような采配を見せるのか。

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