バルサではJ・アルバの牙城を崩せず…… プレミアで苦悩する攻撃的SBフィルポの今

リーズへ向かったJ・フィルポ photo/Getty Images

自慢の得点力は発揮されていない

バルセロナが継続して探してきたのが左サイドバックのジョルディ・アルバのバックアッパーおよび後継者だ。今夏にはチェルシーのマルコス・アロンソ獲りが噂されているが、2021-22シーズンもアルバは43試合に出場するなどフル稼働だった。リーグ戦では10アシストも記録しており、その攻撃力はさすがだ。

そんな中、2020-21シーズンまでアルバの後継者候補と考えられてきた男のことが忘れられているのではないか。

昨夏バルセロナを離れてイングランドのリーズ・ユナイテッドへ向かったのは、25歳のDFジュニオール・フィルポだ。

2018-19シーズンにレアル・ベティスでリーグ戦3ゴール4アシストとブレイクしたフィルポは攻撃力に定評あるレフトバックで、バルセロナは2019年夏に1800万ユーロとされる移籍金で引き抜いた。

しかし思うような結果が出ず、2020-21シーズンはリーグ戦僅か7試合の出場にとどまった。ベティス時代のパフォーマンスから得点を奪えるレフトバックと期待されたのだが、バルセロナが求めるクオリティではなかったか。

フィルポはリーズへ移籍することになったわけだが、ここでも結果が出ていない。チームが残留争いに巻き込まれる苦しいシーズンとなったこともあるが、プレミアリーグ1年目は24試合に出場して0得点2アシストと思うような成績を残せていない。

地元メディア『Leeds Live』は2年目となる新シーズンが極めて重要なものになると伝えているが、自慢の攻撃力をプレミアの舞台でも披露できるのか。

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