リヴァプールで“記憶に残るストライカー”に 決勝やダービーで活躍見せたオリギが退団

最終戦で退団セレモニーを行った photo/Getty Images

今季限りでの退団が決定

リヴァプールはプレミアリーグ第38節でウォルバーハンプトンと対戦。相手に1点をリードされる展開もサディオ・マネのゴールで前半のうちに追いつき、3-1と逆転勝利を果たした。試合後には今季で契約満了となるディボック・オリギへ選手たちが花道を作るセレモニーも行われた。

2015-16シーズンに正式にチームへと加入したオリギは、初年度に16試合5ゴールを決めると、翌2年目には34試合で7得点を決める活躍を見せた。その後は同シーズンを超える得点数を決めた年はなかったが、印象に残るプレイの数々を見せていった。

特に2018-19シーズンには第14節エヴァートンとのマージ―サイド・ダービーで後半アディショナルタイムにゴールを決めて勝利に導く。さらにバルセロナとのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝では、1stレグを0–3で折り返し、4ゴールが必要な2ndレグにて2得点を記録し決勝進出を果たすと、決勝でも勝利を決定づける追加点を決めてビッグイヤー獲得に貢献した。

今季もゴール数こそ3得点に終わったが、ウルブズ戦での後半アディショナルタイムの得点や、エヴァートン戦での彼が途中投入されてから得点が決まり出すなど、オリギの力でチームが勝利を手にするシーンも見受けられた。まさに記憶に残るストライカーだ。ユルゲン・クロップ監督も最終節前の会見にて「これからもずっと私にとって(オリギは)リヴァプールのレジェンドだ」と語っている。

来季については各紙がセリエAを制したミランへ移籍する旨を報じており、イタリアへの新たな挑戦が濃厚だ。イタリアではどのような活躍を見せるか。リヴァプールで大きな成長を遂げたオリギの次なるキャリアが楽しみだ。

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