決して順風満帆とはいかなかったが シャビ体制でも持ち味発揮して輝くデパイ

デパイのゴールで先制した photo/Getty Images

相手の裏を突き右足を一閃

バルセロナはリーガ・エスパニョーラ第34節でマジョルカと対戦。UEFAチャンピオンズリーグ出場権に向けて勝利が欲しい一戦は2-1で勝利した。先制点を挙げたメンフィス・デパイは、シャビ・エルナンデス監督のバルサで来季も輝きを放つことができるか。

デパイは今試合、左ウイングでスタメン入り。得意のドリブルを武器に積極的に仕掛けて得点の匂いを醸し出す。そして25分、巧みな動き出しで相手の裏を取ってボールを受けると、ワントラップから右足を振り抜いてゴールネットを揺らした。

昨季リヨンで大きく活躍し、今季はロナルド・クーマン監督が獲得を求めてバルサへ移籍した。開幕前は彼がバルサの中心となっていくのではないかと思わせたが、指揮官の交代や自身の怪我もあり、今シーズン全体のパフォーマンスとしては納得できるものではないかもしれない。

それでも今季リーガで11ゴール2アシストを記録し、今節も左ウイングで持ち味を十分に発揮。ドリブルだけではなくフリーランの技術も高いデパイは、本調子に戻ればシャビ体制でも間違いなく戦力となるはずだ。他クラブからの関心も示されているデパイだが、来季もバルサでプレイすることができるだろうか。

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