苦しむ清水を支える権田修一 日本代表の守護神はJ1でのパフォーマンスをW杯へつなげるか

チームをけん引する権田 photo/Getty Images

キックからチャンスを創出

J1第10節で清水エスパルスはサンフレッチェ広島と対戦。お互いに2得点を分け合い2-2のドローに終わった。先発した権田修一は2失点こそしたものの、好守を見せて清水ゴールを最後まで守り抜いた。

今試合もゴールマウスを守った権田は、最後尾から存在感を見せてチームを鼓舞し、高いセービング能力を発揮。2点を許したが、この試合ではセーブ数「4」を記録して最終盤まで守り抜き、勝ち点1を獲得する。

また権田はキックでもチャンスを創出しており、26分には同選手のパントキックから一気にチャンスに。相手の左サイドへと抜け出したチアゴ・サンタナのクロスに合わせ、最後は中山克広がフリーでシュートを放った。シュートは大きくふかしてしまいゴールには至らなかったが、権田の一本のキックが決定機を作り出している。

今季はここまでわずか1勝と苦しいシーズンを過ごしている清水。そんなチームを守護神が最後尾から支えている。今シーズン終了後にはワールドカップが控えており、自身としても初出場へ意識は高いはず。チームでのさらなる浮上のためにも高いパフォーマンスを発揮して大舞台へとつなげていきたい(データは『SofaScore』より)。

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