成功歴のあるリーグ・アンからプレミアへのドリブラー移籍 サン・マクシマンらに続くナントの10番とは

ナントのリンドヴィク・ブラスはサン・マクシマンやラフィーニャに続けるか photo/Getty images

この手のタイプは近年成功している

パリ・サンジェルマンのキリアン・ムバッペ、モナコのオーレリアン・チュアメニなど逸材を輩出し続けるリーグ・アン。チュアメニにはフランス代表としてもプレイしており、来夏での移籍は確実とされている。

そんな有望株だらけのリーグ・アンでプレイするナントの10番リュドヴィク・ブラス(24)が今、注目を集めている。

フランス2部のリーグ・ドゥに所属するギャンガンでデビューし、2019年にナントにやってきたブラス。初年度は5ゴール1アシストとまずまずの成績を残し、2シーズン目の昨季は10ゴール4アシストと得点記録を二桁に乗せている。そして、今季はその10ゴールを超える勢いで8ゴール2アシストの数字を残している。

左利きのドリブラーであり、右サイドで先発することが多いが、チームではフリーマンの役割を与えられているのか両サイドから上質な攻撃を繰り出している。クロスにシュートといずれも高精度であり、中央では屈強なリーグ・アンのDFに対しポストプレイで起点になることも可能だ。フランスのアンダー世代では代表の常連であり、現ライプツィヒのクリストファー・エンクンクと共にU-19日本代表と対戦し、3-1と勝利している。当時の日本代表には中山雄太や堂安律らがいた。

そんなブラスにステップアップの話が出ている。英『Football365』によればウェストハムとニューカッスルが彼に関心を寄せていると報じている。ニューカッスルはニースからアラン・サン・マクシマンを獲得したことで成功しており、同じくリーグ・アンからの獲得、ドリブラーと共通点はある。また、リーズ・ユナイテッドもレンヌからドリブラーであるラフィーニャを獲得しており、そういった過去の成功歴もあって移籍となれば期待できるものとなりそうだ。

ナントでコンスタントに数字を残し、ステップアップが噂されるブラス。24歳ともう若手と言える年齢を過ぎようとしており、来夏プレミア行きとなるのだろうか。

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