遠藤保仁から生まれた磐田の追撃弾 42歳になっても変わらない高精度キック

彼のキックは衰え知らずだ photo/Getty Images

1アシストを記録した遠藤

ジュビロ磐田はJ1第5節で浦和レッズと対戦し、1-4と敗れた。この試合で追撃のゴールをアシストした遠藤保仁は、高精度のキックで浦和守備陣に綻びを入れる。

序盤から2点を失う厳しい展開となった磐田は14分、右サイドからFKのチャンスを得ると、キッカーの遠藤はフリーになっていた鈴木雄斗にパスを供給する。頭で合わせた鈴木がゴールネットを揺らして1点差に迫り、追撃となるゴールを決めた。

遠藤がボールが蹴った瞬間、ボールに食いついた浦和守備陣に対し、鈴木は足を止めて飛び込まないことでフリーとなる。それを分かっていたかのような軌道でボールは鈴木の下へと渡り、ゴールが決まったのだ。

鈴木の動き出しも上手かったシーンだが、その動きに合わせてドンピシャなボールを蹴ることができる遠藤の技術の高さ、鈴木への信頼が垣間見える得点だった。得点者とキッカーどちらも高いクオリティを見せてもぎ取った1点といえるだろう。42歳となった現在でもJ1の舞台で遜色なくプレイしている遠藤は、今季磐田でさらに輝きを増していく。

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