ライバルはデンベレとジュグラ? バルセロナを救うとされる男の現在地

フェランのデビューはいつとなるのか photo/Getty Images

デビューはいつになるのか

バルセロナはフェラン・トーレスをマンチェスター・シティから獲得したことを発表した。契約は2027年までとなっており、移籍金は5500万ユーロプラス、ボーナス1000万ユーロの総額6500万ユーロとなるようだ。

念願だったトーレス獲得を決めたバルセロナだが、今後はどこで起用するのか。現状では3トップを採用しており、本職である右ウイング、もしくはセンターフォワードでの起用となるだろう。

右ウイングで期待できるのはやはり、高精度のクロスだ。ウスマン・デンベレと違い相手に後手を取らせるドリブルでの突破はないが、キック精度はシティでも目立っていた。中央にはフェラン・ジュグラのようなターゲットマンもおり、アシストに期待できる。前述したデンベレも怪我の多い選手であり、ある程度の出場機会は見込めるだろう。

CFでは右ウイングほど簡単にはピッチに立つことは難しいか。現状ではメンフィス・デバイが怪我で離脱しており、若いジュグラがファーストチョイスだ。トップチームでの起用こそ2試合と少ない同選手だが、その短い時間で1ゴールを奪うなど存在感を見せている。175cmとサイズのある選手ではないが、キープ力のある選手であり、前線での起点として期待できる。トーレスも得点力だけでならジュグラを上回るといえるが、このキープ力は持ち合わせていない。そのためゲームから消えてしまうことが多く、シャビ・エルナンデス監督の起用法に注目が集まる。

このように想像が膨らむトーレスだが、西『MARCA』によれば人件費削減をしなければ、スペイン代表FWを起用できないようだ。既に放出候補とされる選手の売却に動いているようだが、その話が進まなければトーレスをピッチで見ることはできない。怪我は既に完治しており、期待の高まる同選手だが、デビューはいつになるのか。

記事一覧(新着順)

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.270 欧州4大リーグ2021-22

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:コラム

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ