キャリア初の屈辱をバネに 千葉の“熱き男”が誓う来季の飛躍

今季は出場「0」で終わった川又 photo/Getty Images

華麗なる復活劇はるのか

ジェフユナテッド千葉は27日、FW川又堅碁との契約を延長したことを発表した。来シーズン、熱きハートを持つ男の復活劇はあるのか。

現在32歳の川又は、これまでアルビレックス新潟や名古屋グランパス、ジュビロ磐田でプレイ。1シーズンに23ゴールを記録した年(新潟時代の2013年)もあり、日本代表としても通算9キャップを記録している経験豊富なストライカーだ。

2019年シーズン終了後に磐田退団し、その後はなかなか所属クラブが見つからなかったが、練習生として参加したジェフ千葉でその能力が認められ、正式契約を見事勝ち取った。プロキャリアになってからは自身2度目のJ2での舞台で、加入1年目からリーグ戦27試合に出場し、6ゴールを記録した。
そして、今季もチームの主軸のひとりとして期待された。しかし、2年目は怪我に苦しみ、公式戦のピッチに一度も立つことができず。キャリア初の「1年間公式戦不出場」は相当苦しかったはずだ。本人も契約更新の発表の際に、クラブのオフィシャルサイトを通じて「今シーズンは不運な怪我に見舞われ僕自身フラストレーションがたまる一年でした」と述べていた。

ただ、32歳という年齢を考えてもまだまだやれえるはずで、熱いハート持った川又は、悔しさを今後へ繋げることのできるタイプでもあるだろう。実際、「俺の心は折れていません! 必ずパワーアップしてピッチに戻ると誓い力を蓄えてきました!」とも明かしている。また、J1復帰を目指す千葉にとっては、ピッチ内だけでなく、その経験やモチベーターとして力はピッチ外でも貴重。是非とも今季の悔しさバネに、来季はファンを沸かせるようなプレイをピッチで見せてもらいたいところだ。

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